マニラ空港から市内の移動手段
マニラのニノイ・アキノ空港から市内の移動手段として観光客であれば下記の三種類のどれかを利用するのが普通だと思います。
・イエロータクシー
・クーポンタクシー
・Grabタクシー
イエロータクシー
空港が許可をだしているタクシーなので安全だとは思いますが、ぼったくりをするドライバーもいるみたいです。
方法としてはメーターを使わず、高めの金額を提示してきたり、メーターそのものが改造されており、割増の料金になったりすることです。
前回、イエロータクシー乗ったときにドライバーから金額を言われましたが、メーターを使ってくれと言ったら素直にメーターを利用してくれました。提示された金額はやはり、メーター金額より高い値段でした。
後、時間帯にもよりますが、タクシー待ちで長蛇の列ができている場合もあります。
クーポンタクシー
予め区域ごとに値段が示されている掲示板があり、ぼったくなどはなく安心でしょうが、この提示されている金額がぼったくり並みの金額なのであまり利用価値はないでしょう。
Grabタクシー
今、もっとも利用価値があるタクシーだと思います。
アプリをもってなくてもGrabタクシー受付所でホテル住所を入力してくれますし、金額もその場で提示され、イエロータクシーより安いです。
金額が先に提示せれることによりメータータクシーのように遠回りしようが金額がかわらず安心です。
場所はターミナル3からですと入り口5番と6の間に写真のように受付所があります。
この受付所のお姉さん方が住所入力としてくれ、車が来たら呼んでくれ楽に空港から脱出することができました。
今回はマラテにあるホテルまで284ペソで行くことができました。日本円でだいたい600円くらいです。
実際に行ってみたジャカルタ観光スポット
2019.5
結論から言いますとジャカルタ市内は特に観光するところはないと思います笑
しかも今回、僕が行ったときはラマダーン期間中でしたので街もいつもより活気がなかったです。
ラマダーンとは断食月のこてでこの月は日の出から日没まで食事をしてはいけないとうイスラム教徒の習慣です。
断食月は毎年変わるようで今年は5月5日から6月4日までです。
18;50分になると食事ができるようでこれを知らせる放送が街中鳴り響いていました。
ジャカルタ観光ベスト3
No.1 モール
特に昼間は暑く、外にでるのも苦になりますので行くとしたらモールぐらいです。
市内には何箇所かモールが存在しますが、僕が行ったモールはGrand Indonesia Mallです。かなり大きなモールで東と西で別れており見どころいっぱいだと思います。
食事や、ショッピング、映画を鑑賞などでき半日は潰せれると思います。
レストランは日系のレストランも数店舗入っていますので日本食を食べるのもありかと思います。
僕は最上階にある映画館でアベンジャーズ・エンドゲームを観ました。
料金は60000ルピアと格安でした。日本円で約500円です。
安かったのでポッコーンまで注文しました。
ただ映画はインドネシア字幕の英語スピーカーです。スクリーンや音響は日本の映画館とたいして変わらないので臨場感は味あえました。
住所Jl. M.H. Thamrin 1 | Central Jakarta, Jakarta 10110, Indonesia
NO.2 屋台飯
夜限定で夜店のような屋台が道路沿いに店舗がびっしり建ち並びます。
美味しいローカルのインドネシア料理が安く食べることができます。
僕のおススメはミーアヤムです。
インドネシア板ラーメンです。味に癖もなくとても美味しく、何杯でも食べれそうです。どこの屋台も150円くらいで食べれます。
なぜかスープと麺は別々の容器に入れられています。右側にある赤いお椀に入っているのがスープです。これを麺の容器に全て入れかき混ぜて食べます。
ちなみに左がの容器に入っているのは鶏のもみじです。見た目はグロいですがコラーゲンたっぷりで柔らかくとても美味しかったです。
お茶まで付いて合計30000ルピアでした。日本円で約250円です。
僕のお気に入りの屋台でジャカルタに行くたびに行っています。地元民からの人気も高く大通りに面していない屋台なのにいつも満席状態です。
英語は全く通じないのでジェスチャーとグーグル翻訳が必要です!笑
サテ 日本の焼き鳥的存在です
部位により値段は異なりますが1本3〜40円くらいで屋台で売っています。しっかり炭火で焼いてくれるのでちょっと時間がかかりますが本格的で美味しいです。
後、インドネシアはコンビニ等でアルコールが販売されていません。
ホテルにいけば売っているところもありますが、東南アジアにしては高く1本 3,400円したと思います。
写真に写っているようなアルコール0商品をビールの代わりに飲むのがベターでしょう。ビールと合いそうな料理がいっぱいあるのにもったいないないです。
No.3 街ブラ
もうこれしかないと思います。暑い中ブラブラ路地中を散歩するのもいいと思います。
結構、フレンドリーな地元民が多く色々話しかけてくれのすが、英語が全く通じず会話がすぐ終わってしまいます。
どこの川もすごく汚くびっくりしました。どうなればこんな汚くなるのでしょ
ただ本当に暑いのでこまめにカフェ等に行き水分補給をしたほうがいいです。
そういえば、インドネシアはコーヒー豆の原産地でもあります。地元カフェに行けばインドネシアコーヒーが飲めると思いますが、注文する時、コーヒーと言わずコピーと言わないと通じないです。インドネシアコーヒーは独特な香りと味がし普段飲んでいるコーヒーとは全く違う味でした。
ジャカルタはスターバックスも多いので地元民はどちらの味が好みなのでしょう。
ジャカルタの空港から市内までバスで行ってみました。
2019.5
ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港から市内に行く方法としては現在3つあります。
1,バス
2,鉄道
3,バス
今回は市内までバスを利用してい行ってみました。
機会があれば鉄道も利用してみたいです。
ジャカルタ市内の中心ともいえるモナスがあるGanbiまで行きました。
ここまでくれば電車もあり移動しやすかと思います。
バスの代金は40000ルピアでした。日本円で約300円です。
ちなみにこの時、町の両替場で100円 13000ルピアの両替だったのでこれをもとに計算しています。
とりあえず、ターミナル2の出口をでて左側に歩けばバス乗り場に着きます。
チケット売り場でまずスタッフににどこどこまで行きたいと伝えるとその周辺まで行くバス名と金額を教えてくれお金を払いレシートのようなチケットが貰えます。
そこから少し歩いたところにバス乗り場があるのですが、バスを見ただけだはどこ行きのバスか外国人の僕には分かりません。
バスが来るたびにスタッフが大声で行き先を伝えるのですが正直、何を言っているかもわからないので素直にスッタフに先程のレシートのようなチケットを見せバスが来たら呼んでくれるように頼んだほうが賢明だと思います。
僕の場合はGanbir行きのバスが来るのに30分程度バス停で待つことになりました。
出発がだいたい15時ぐらいでそこから市内のGanbir駅前に着いたのが16;10分だったので1時間以上かかりました。
距離的には30分程度で着くのですがジャカルタは世界的にも有名な渋滞大国のなのでとても時間がかかりました。
バスのルート上では決まったバス停でなくてもどこで降りても大丈夫のようです。地元人とかは運転手に言い好きな場所で降りていました。そのせいでさらに進むのが遅くなっていましたが......
ちなみに帰りは市内からGrabタクシーを利用し空港まで行ったのですが150000ルピア程度でいけました。日本円で千円ちょいぐらです。高速料金込みでこの値段でしたので安いかと思います。
市内の移動はGrabバイクを利用すると渋滞に巻き込まれることなく金額も安くて済みます。ただたまにすごく臭いヘルメットを渡せるる時がありますでその時は我慢するしかないでしょう。