worldworldworld’s blog

世界を旅するのが好きなので自分が忘れないように日記のように書いています。

マニラからバナウェまでの行き方

バナウェの場所

ルソン島の北上にあり標高1500mくらいの場所にありマニラより暑くなく避暑地として過ごしやすい環境です。

近隣の田舎街と変わらない規模ですがバナウェにあるライステラスが有名で各国から観光客が来て賑わっています。

アジア系より白人の観光客に人気がありよく白人を目にしました。

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バナウェの玄関口

お土産屋もたくさんありました。

 

マニラからバナウェに行くのは長距離バスを利用します。

バス会社は主に2社ありました。

・Oyama Trans

・Coda Line

 

 

 

Oyama Trans

マニラ バス停

Sampaloc, Manila, 1008 Metro Manila

 

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道の角にあるのでけっこう分かりやすいです。

横がガソリンスタンドになっています。

外ですがベンチが何個かあるので座って待つことができます。

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時刻表

時刻表があったので載せておきます。

行く前日にチケットを買いに来たのですが21;00発のが売り切れており、22;00発のを購入しました。

2019年5月ですが540ペソで購入しました。日本円で約1200円です。

 

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だいたい9時間程度でバナウェに着きます。バスの中はエアコンが強めに効いていますので厚着が必要です。休憩は何回かありますが、私は一回目の休憩しか覚えておらず、次、目をさました時はバナウェに着いていました。笑

 



前回来た時はなかったと思うのですが、バスを降りてすぐにイミグレのようなものがあり観光客は一人50ペソ取られました。

そこまで高くない金額ですしこのお金が観光地を保全することに使われると考えれば悪くはないです。

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バナウェの街中はとても小さく栄えいる場所は10分程度で周ることできますが、街中を歩けばバイタクからライステラス ツアーの勧誘をかなり受けます。

 

私が泊まった宿はpeople gust houseというところで個室で一泊500ペソとそこまで高くなかったですが部屋に一つもコンセントがないことに後から気づき少し後悔しました。

レストランと併用してやっている場所なのでレストランのコンセントを借りることはできますが不便です。

一つもコンセントがない部屋は初めてでした。

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べットはなぜか2つ

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しっかりお湯がでてくれて安心しました。

見た目は汚いですが、タオル、石鹸もついており熱いお湯もでて満足でした。

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バナウェの街中です。

何気に虹が二重になっています。

 

ここからでも少し、ライステラスがありますがやはりバイタクを利用し広大なライステラスを観にいったほうがいいです。何箇所か場所がありルートにより値段も変わります。初めの値段はだいたいぼったくり価格なのでしっかり値段交渉しましょう。